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加古川で「ケアフレンズカフェ」 現場担当者らが介護を語り合う

介護について話し合う参加者ら

介護について話し合う参加者ら

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 加古川のレストラン「ピッコロボスコ」(加古川市野口町)で6月3日、介護について話し合う「ケアフレンズカフェ」が開かれた。主催は「Sydecas(シデカス)」(西神吉町)。

当日の様子

 加古川市内で介護福祉用品のデザイン、販売などを手掛ける同社。社長の寄玉昌宏さんが、介護者の悩みや実情を地域で気軽に話し合える場を提供しようとSNSで参加者を募り、初の開催に至った。

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 会場に集まったのは東播磨地域でホームヘルパーや放課後などデイサービスに務める人ら6人。参加者は持ち寄った食事を楽しみながら、介護における疑問や、ちょっとした笑い話などを気軽に話し合った。

 寄玉さんは「介護について気軽に話し合うイベントは都心部では多く開かれているものの、兵庫県内では少ない。介護はストレスを多く抱え一人の世界に閉じこもりがちなので、こうした場でうまく発散してほしい」と話す。

 イベントに参加した女性は「介護では情報交換の場がとても貴重。気軽に参加することができて良かった」と振り返った。

 ケアフレンズカフェは今後も、加古川市内で継続的に開いていくという。