加古川駅前の日本酒ワイン酒場「阿吽(あうん)」(加古川市加古川町溝之口)がオープンして4カ月がたつ。
店舗面積は10坪。カウンター4席を含め、計23席を用意。内装は白を基調として、カウンターは無垢(むく)材を使用するなど、落ち着いた雰囲気に仕上げた。
飲み物は日本酒やワインを中心に取りそろえ、料理は炭火焼の鶏料理などを中心に提供する。
日本酒は、「獺祭」(500円~600円)や「菊正宗」(400円)など定番ものから、「十四代」(450円~600円)の入手困難なものまで多く取りそろえる。「雁木」や「而今」「No.6」など、メニューには載っていない隠し酒も不定期に仕入れるという。ワインは「勝沼」など、日本産のものを薦めているという。
店主の花房孝樹さんは焼き鳥店を20年以上切り盛りしていた経験を持つ。同店では「季節の野菜を使った料理にも力を入れている」と花房さん。「稲美町産新じゃがキタアカリのじゃがバター」(480円)、「稲美町産梅本さんの冷やしトマト」(400円)など、季節限定のメニューを提供する。
「体に良い食材を手に入れるため、稲美町まで低農薬の野菜を買い出しに行く」といい、自家製の野菜を提供することもあるという。
「自分の行きたい店」をコンセプトにしたという花房さん。「大人がちょっとしたくつろぎに来てもらえる空間になれば」と話す。
営業時間は18時~24時。日曜定休。