高砂経済新聞の年間PV(ページビュー)ランキングは「高砂の高校生が漫才コンテストで優勝646組の頂点に」が1位に輝いた。
ランキングは、高砂経済新聞がスタートした今年7月18日から12月14日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 高砂の高校生が漫才コンテストで優勝 646組の頂点に (9/4)
2. 高砂・宝殿に猫カフェ ふれあいスペース併設、保護猫の飼い主探しに一役 (11/28)
3. 高砂の肉バルレストランが移転 「黒毛和牛A5ステーキ」などこだわりメニュー提供 (8/25)
4. 高砂に創作家庭料理店「やまも」 女性店主、「山盛り食べて笑顔になって」 (11/1)
5. 高砂の古民家カフェが2周年 土曜・日曜のみ営業、シングルオリジンコーヒーにこだわり (10/30)
6. 高砂の古民家カフェ「まどいせん」かき氷が好評 暑い夏を涼しく (7/28)
7. 高砂の一軒家サロンが1周年 アロマテラピーと薬膳ランチ、「生活が豊かになる提案を」 (9/6)
8. 高砂「スープカフェすうぷ」が1周年 「心と体に優しいスープ」提供 (9/1)
9. 高砂に和歌山おでんと焼酎の専門店 「焼酎好きの人が集まる場に」と5800種 (9/25)
10. 高砂の串カツ店が移転リニューアル 家庭料理目指しメニュー充実 (8/31)
高校生漫才コンビ「アンドロイド」が今年8月「ハイスクールマンザイ2017」で全国から参加した646組の頂点に立ち優勝した1位の記事が注目を集めた。
高砂にオープンした飲食店の話題もランクイン。かわいらしい猫を抱いた写真が印象的な女性3人で運営する猫カフェ「まーぶるかふぇ」(3位)。看板に写る肉の写真がインパクトのある肉バル&ビストロ「booniestar(ブーニースター)」(4位)。鉄板に肉汁があふれ出たハンバーグが食欲を刺激する「キッチン&カフェやまも」(5位)。いずれも画像が目を引く記事が上位に。9位には5800種類の焼酎と店主の創作おでん「和歌山おでんと焼酎専門店セイエイカン」が入った。
高砂町には古民家カフェが点在し、シングルオリジンコーヒーにこだわった「KOTI」が5位。6位には、夏場に涼しげな話題を届けた自家製の蜜を使った「まどいせん」のかき氷の記事がランクインした。高砂町のカフェをマップ付きで営業時間などとともに掲載したカフェマップ「TAKASAGOイイトコmikke!vol.2」が発行された記事も12位となっている。
1976(昭和51)年に開業し地域住民に親しまれてきたショッピングセンター「サンモール高砂」のサンモール専門店街が今年12月9日に閉館。約60年間利用されてきた高砂市の庁舎が耐震強度の不足や老朽化により、2021年秋の利用開始を目指し、新庁舎建設を進めるなど同市の街並みが変わりつつある高砂エリア。2018年、高砂経済新聞では歴史ある文化との共存や新たな話題、動向をいち早く伝えていきたい。