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加古川で障害者・絵画展「ミライエアート展」 公募作品など30点並ぶ

アート展を紹介する垣内さん(左)、高山さん(中)、深江さん(右)

アート展を紹介する垣内さん(左)、高山さん(中)、深江さん(右)

 障害者アート公募展「第13回 ミライエアート展」が7月6日から、東播磨生活創造センター「かこむ」(加古川市加古川町)で開催される。

制作に取り組む高山さん

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 主催はNPO法人「未来塾」。同NPOは2008(平成20)年4月に設立。「障害の有無にかかわらず、個性を発揮し、安心して活躍できる未来を創ること」を目的に活動する。同NPOの活動の一つに、「ミライエ(障がい者を支援する会)」があり、ミライエは、「ART.ミライエ絵画教室」、障害者の空手教室、子ども食堂などを開いている。

 同展は毎年、この時期に開催。これまでは、絵画教室に通う生徒のグループ展として開いてきた。同NPOの岸本美一さんは「公募展にすることで、隠れた才能を引き出すきっかけになる。ゴーギャンやセザンヌたちのように、世界に出ていくチャンスにもなれば」と話す。

 会場には、公募作品も合わせて約30点が並ぶ。同教室に通う高山智文さん、垣内健太さんも出展する。2人は、「第31回兵庫ふれあい美術展」で佳作に選ばれるなど、その画力が評価されている。

 同展では現在、高山さん、垣内さんが制作中の作品を会場に持ち込み、ライブペイントを行う。作品はそれぞれ畳1畳分のサイズ。高山さんは「物騒な世の中だが、自分の絵を見ることで、心を落ち着かせてほしい。みんなの光・希望になりたい」、垣内さんは「作風の変化にも注目してもらいたい」と、それぞれ話す。

 同NPOプロデューサーの深江有紀子さんは「公募展として開くことで、より多くの方々に作品を見てもらえる機会になる。レベルの高い作品が並ぶ。ぜひ見に来てほしい」と来場を呼びかける。

 開催時間は10時~16時(最終日は15時30分まで)。入場無料。ライブペイントは9日・11日・12日に行う予定。7月12日まで。

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