お買い物ついでにそんなことまで!?サービスに特化した店舗の魅力とは
提供:ニッケパークタウン 制作:加古川経済新聞
兵庫県加古川市で1984年に開業して以来、地域の人々に愛され続けている大型商業施設「ニッケパークタウン」。2016年のリニューアルオープン後はさらに活気にあふれ、連日中高生からシニア層まで幅広い年代が訪れるショッピングスポットになっています。
提供:ニッケパークタウン
ショッピングと聞いてまず思い浮かぶのは、「服や食べ物などのモノを購入すること」でしょう。しかし、ニッケパークタウンで楽しめる“ショッピング”は、それだけではありません。日用品のお買い物のついでに立ち寄れる、便利で親身なサービスを提供する魅力的な店舗が数多く構えています。
長年にわたって地域の人々の暮らしを支え、加古川のまちを盛り上げてきたニッケパークタウン。暮らしをもっと豊かにする“サービス”に特化した店舗をご紹介します。
ヘアスタイルは人の第一印象を大きく左右するものですよね。自分に合ったすてきな髪色・髪型にするには、流行の最先端を熟知しているヘアサロンで相談するのがおすすめ。
ニッケパークタウンの東エントランスゾーンに位置する「NYNY(ニューヨークニューヨーク)加古川店」は、最新トレンドをいち早く提供するヘアサロンです。
東エントランスゾーンの中でもひときわ印象的なテナント
店内はモード感がありつつも、落ち着いて過ごせる空間に
もともとは加古川市内の別の場所にお店を構えていたというNYNY。常に流行の最先端を走るそのスタイルは以前から変わりませんが、ニッケパークタウンに移転したことで変化したこともあるのだそう。NYNY加古川店代表の永岡さんにお話を伺いました。
「ニッケパークタウンは、加古川ならここ!というくらい人が集まる場所です。移転したことでお客さまの年齢層もすこし変わり、主婦層や学生さんなど若い方が増えました。いちばん変わったのは、通りがかりにヘアカラーなどの商品を買いに来られる方が増えたことですかね」。
一般的にヘアサロンといえば施術を受けに行く場所という印象が強いと思いますが、実は店頭で販売されている商品を購入するだけ、という使い方も歓迎なのだとか。お買い物のついでに立ち寄りやすいニッケパークタウンに移転したことで、そうしたお客さまの数が大きく増えたのだそうです。
親しみやすい笑顔と確かな技術を提供してくれる
「当店が力を入れているのは、カラーと商品のラインナップ。カットは他のサロンでやってもらっていても、カラーは必ず当店で、という方もいらっしゃいます。再現性が高いので、リピーターさんも多いですね。商品は全国でも1~2%のお店でしか契約できないものを仕入れているので、それをお買い求めになられる方もたくさんいらっしゃるんですよ」。
また、NYNYの運営母体である企業が横浜にあるため、都市部から最先端の技術や商品などの情報をスピーディーに取り入れられるのも強みです。NYNY加古川店で取り入れたものが1年ほど後になってから近隣エリアで流行する、といったことがよくあるのだと話してくれました。
通りがかりに店頭に並ぶヘアケア商品を購入していく人も
NYNY加古川店の魅力はそれだけに留まりません。「美容師の仕事は技術向上のために夜遅くまで残ったり、休憩時間が取り辛かったりすることもあるのですが、NYNYではそういった風潮がなく、働きやすい環境だと感じています。スタッフが快適に働けるからこそ、お客さまにも最高の技術をお届けできるのだと思います」と永岡さん。
お客さまはもちろん、働いているスタッフや美容師を目指す人にとっても「ここで働きたい」と思えるサロンであることは、NYNY加古川店の確かな魅力の1つだと言えるでしょう。
ヘアサロンは日常にも人生のターニングポイントにも彩りを添えてくれる
最後に、永岡さんが思う“美容師という仕事のやりがい”について伺ってみました。
「お客さまがヘアサロンに行くタイミングというのは、日常の中の1コマだけではありません。結婚式や成人式の日に来られる方などもいらっしゃいます。そんな人生のターニングポイントを彩ることができるのが、この仕事のすてきなところだと思っています」と熱い眼差しで語ってくれました。
キメ細やかなカウンセリングや信頼の技術で1人1人の理想のヘアスタイル造りをサポートしてくれるNYNY加古川店。素敵な空間をぜひ体験してみてください。
ニッケパークタウンの一角には、薬局や医療施設などが集まる「クリニックモール」があることをご存知でしょうか? その1階に2022年3月から開院したのが「加古川よつば眼科」です。
地域密着型の眼科を目指しているという、加古川よつば眼科。以前から加古川市内の別の場所で診療を続けてきましたが、院内のキャパシティを大きくしてさらに診療の幅を広げるため、ニッケパークタウンへ移転したのだそう。地域に根付く眼科とは、いったいどのような場所なのでしょうか。担当者の方にお話を伺いました。
ニッケパークタウン本館の西側に位置するクリニックモール
ニッケパークタウンに移転してからの変化について尋ねると、「来院者の数は増えたように感じます」との答えが返ってきました。それまでは20~40代の方が多かったそうですが、10代やシニア層の方も訪れるようになったのだとか。
また、雨の日にまつわるすこし意外なお話も。「以前のエリアでは『今日は雨だから別の日に行こう』と来院を控える人が多かったようですが、ニッケパークタウンは車でも行きやすいからなのか、来院者の数が減らなくなりました」。
待合室はあたたかみのある色合いで統一され、緊張が和らぐ
お買い物や他の用事を兼ねて診察を受けに行きやすいのが、ニッケパークタウンにある加古川よつば眼科の利点です。ニッケパークタウンにはコンタクトや眼鏡を販売する店舗もありますので、診察を受けたその足ですぐコンタクトや眼鏡を買いに行くことができます。
しかし、眼科をはじめとする病院は、自分の大切な体のことを相談する場所。「なぜその病院に通おうと思うのか?」を紐解いていくと、選ぶ条件は立地だけではないことに気が付きます。では、加古川よつば眼科は地域の人々に根付く眼科として、どのようなことを心がけているのか尋ねてみました。
診察や検査を行う部屋は清潔で整っており、安心感がある
「何より、治療方法やコンタクト・眼鏡は一人ひとりの目に合ったものをおすすめしています。患者さまに状態をお伝えするときは、難しい医療用語だけで説明するのではなく、できるだけ分かりやすくお伝えするようにしていますね。例えば、患者さまが特に気になる『治療が必要なのか』『体に害のある状態なのか』といったポイントを最初にお伝えするなど、同じ目線に立てるようにとスタッフ一同心がけています」。
かかりつけ病院を選ぶポイントは、立地だけでなくスタッフや医師の人柄、悩みごとの聞きやすさも大切です。加古川よつば眼科の来院者数が増えた理由には、こうした“親しみやすさ”が少なからず影響しているのではないでしょうか。
患者目線で気になるポイントを分かりやすく伝えてくれる
また、「これは個人的な感覚ですが」と前置きをしながら、ニッケパークタウンという場所が好きなのだと話してくれた担当者の方。
「患者さまにとっての利便性はもちろんのこと、当院と他の店舗さまとの相乗効果はニッケパークタウン全体を盛り上げていくことにもつながると感じています。ニッケパークタウンがさらにすてきな場所になっていくように、当院も精いっぱい患者さまと向き合っていけたら」とあたたかい言葉を聞かせてくれました。
地域の人々に親しまれ、地域を盛り上げていく眼科に
清潔でほっと落ち着く待合室に、分かりやすく丁寧で親しみやすさを感じるスタッフ・医師が迎え入れてくれる加古川よつば眼科。今後も地域の人々に親しまれながら、加古川のまちを医療の立場から支え続けてくれることでしょう。視力やコンタクトのお悩みごと、白内障・緑内障など気になることがあれば、ぜひ気軽に相談してみてくださいね。