プレスリリース

社内資格『遺品整理マイスター★』を全社員(FC加盟店含む)が合格 │ リユース経済新聞でも社内資格制度が掲載

リリース発行企業:株式会社リリーフ

情報提供:

遺品整理や家財のリユース事業を展開する株式会社リリーフ(本社:兵庫県西宮市、代表取締役:赤澤知宣)は、6月からスタートした当社独自の社内資格制度『遺品整理マイスター』を全社員(FC加盟店含む)が合格し資格を取得しました。また本取り組みが2025年9月10日発行の「リユース経済新聞」に掲載されたことをお知らせいたします。記事では、本制度がサービス品質向上だけでなく、提携企業の安心感にも繋がるビジネスモデルとして評価されました。

引用元:リユース経済新聞(https://www.recycle-tsushin.com/)

■制度の進捗:全社員(FC加盟店含む)が「遺品整理マイスター★」を取得
新聞でも取り上げられた本制度は、2025年6月の開始から順調に進捗しており、9月末までには直営およびFC店の全社員(FC加盟店含む)約100名が初期資格である「マイスター★(ランク1)」を取得いたしました 。
Eラーニングと実践的な研修を通じて、遺品整理に関する専門知識や接遇マナーを習得したプロフェッショナルが、お客様一人ひとりに寄り添った質の高いサービスを提供します 。

■リユース経済新聞に掲載:業界のプロが注目する取り組み
この度、「リユース経済新聞」(2025年9月10日発行 第615号)にて、当社の『遺品整理マイスター』制度が紹介されました 。
記事では、特に以下の点が評価されています。
提携企業との信頼を築くビジネスモデル
百貨店や金融機関など約500社との提携を軸とする当社において、資格保有者が対応することで提携企業が安心して顧客を紹介できる「信頼のサイクル」を生み出している点 。
社会貢献を意識した研修内容
関連法規の遵守はもちろん、特に3R(リデュース・リユース・リサイクル)を重視し、「ただ作業するのではなく、意味を理解して作業を行う」というスタッフの意識改革に繋げている点 。
業界の未来を見据えた展望
高齢化社会で遺品整理がインフラのような存在になる中で、コンプライアンスを遵守し質の高いサービスを提供できる会社が生き残るという将来予測と、それに対する当社の具体的な取り組み 。

■今後の展望:メディア掲載を弾みに、さらなる飛躍へ
今回のメディア掲載を大きな励みとし、リリーフは遺品整理業界のリーディングカンパニーとして、サービス品質の向上と社会課題の解決に一層邁進してまいります。 今後は、より専門性の高い「マイスター★★(ランク2)」の保有者が富裕層のお客様の案件に対応する体制を整えるとともに 、現在は東名阪を中心としている対応エリアを中四国、九州にも拡大していく方針です 。
リリーフは、『遺品整理マイスター』制度を通じて業界の新たなスタンダードを確立し 、お客様、提携企業様、そして社会から必要とされる存在であり続けられるよう努めてまいります。
【株式会社リリーフについて】
「五方よし」を理念に掲げ、遺品整理、不動産売却や引越しに伴う家財の整理・処分・リユース事業を展開する「おかたづけのプロ集団」です 。全国で30店舗を展開し、年間12,000件を超えるご相談実績を誇ります 。
【会社概要】
会社名:株式会社リリーフ
所在地:兵庫県西宮市鳴尾浜2丁目1番26号
代表者:代表取締役 赤澤知宣
設立:2011年(1953年創業の「株式会社大栄衛生」の事業を会社分割により承継)
事業内容:不用品のおかたづけ(整理・処分)事業、不用品のリユース事業
URL:https://relief-company.jp/
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社リリーフ 管理部 広報担当者
TEL:0798-47-4455
e-mail:info@relief-company.jp

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