プレスリリース 2025.04.21

阪神・淡路大震災から30年。災害時の”電源確保”を体験で学ぶ。神戸市主催4月26日（土）、27日（日）「レジリエンスセッション震災と未来のこうべ博」に出展

リリース発行企業：株式会社Jackery Japan

情報提供：

ポータブル電源およびソーラーパネルの世界的リーディングカンパニーJackery（ジャクリ）の日本法人である株式会社Jackery Japan（本社：東京都中央区）は、2025年4月26日（土）・27日（日）に神戸市が阪神・淡路大震災から30年目の節目に開催する防災イベント「レジリエンスセッション　震災と未来のこうべ博」に出展します。Jackery Japanは、イベント会場のひとつであるKIITO（デザイン・クリエイティブセンター神戸）に「見て・触れて・体験できる」ブースを設置し、災害時における電源確保の重要性について紹介します。

出展の背景

本イベントは、阪神・淡路大震災の発生から30年を迎える2025年に開催される防災イベントで、震災の記憶と教訓を未来に伝えることを目的としています。Jackery Japanはこの趣旨に賛同し、再生可能エネルギーと災害時の電源供給の重要性を広く伝えるために出展を決定しました。

Jackery Japanが実施した「防災に関する意識調査」※では、約91％の人（ｎ＝1580人）が必要だと思う防災グッズに「ポータブル電源」と回答するなどポータブル電源は防災対策の必需品として注目が高まっています。Jackery Japanは「最新テクノロジーと暮らしの防災」をテーマにしたエリアに出展し、昨年の能登半島地震でWi-Fi接続でスマートフォンを使うためのスペースXの衛星通信サービス「Starlink（スターリンク）」用の電源として活用したJackeryポータブル電源の展示や停電が長引く際の新たな災害対策を提案します。

※Jackery Japan調べ。2023年10月実施
　参考：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000039188.html

※能登輪島市赤崎町の避難所にStarlinkで利用するポータブル電源を提供

また、ポータブル電源は非常時だけではなく、普段の日常生活を豊かに過ごすために色々な活用場面があります。楽しい時もいざという時も、いつでも・どこでも使えるJackery製品の魅力を実際に「見て・触れて・体験できる」ブースを展開します。

出展概要

イベント名：震災と未来のこうべ博（Resilience Session）
会期：2025年4月26日（土）・27日（日）
会場：神戸市内各所（KIITO、みなとのもり公園、メリケンパーク、新港第1突堤西側ほか）
ブース番号：KIITO-34
主催：神戸市
公式サイト：https://www.kobehaku.city.kobe.lg.jp/

展示製品一部

- Jackery ポータブル電源 1000 New

製品ページ：https://www.jackery.jp/products/explorer-1000-new

- Jackery SolarSaga ソーラーパネル

製品ページ：https://www.jackery.jp/products/jackery-solarsaga-100

Jackeryについて

2012年、アメリカ・カリフォルニア。「グリーンエネルギーをあらゆる人に、あらゆる場所で提供する」という、壮大なビジョンのもと、私たちJackery は、誕生しました。2016 年には、ブランド初となるアウトドア用ポータブル電源を発売。さらにその2 年後には、ブランド初のポータブルソーラーパネルを開発しました。

製品を世に生み出すだけでなく、「あらゆる人に、あらゆる場所で」というビジョンを実現させるため、少しでも軽く、少しでも出力を高め、あらゆる安全機能を追加して、製品を日々向上させています。

私たちが「あらゆる人に、あらゆる場所で」提供したいのは、ただのエネルギーではありません。私たちは、冒険に、アウトドアに、グリーンエネルギーをもたらしたい。ソーラーパワーという、限りのないクリーンなエネルギーをもたらしたい。Jackery はこれからも、世界中の冒険家やアウトドア愛好家たちがサステナブルな方法で自然を楽しみ、地球を守り、協力しあえるよう、太陽光という贈り物を生かして、全力でサポートを行なっていきます。グリーンエネルギーが、当たり前になるその日まで。私たちの冒険はつづきます。
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