19世紀半ばの中央アジアを舞台とした漫画「乙嫁語り」の原画展です。
「乙嫁語り」は19世紀半ばの中央アジアを舞台に、イギリス人旅行者スミスが各地で出会った“乙嫁”(美しいお嫁さん)たちを描いた物語。漫画家・森薫先生が2008年より連載を開始し、今なお続く人気作品です。魅力的なキャラクターとストーリー、緻密に描き込まれた美麗な作画に加え、舞台となる中央アジアの文化や生活が活き活きと表現され、幅広いファン層に支持されています。
展覧会では、本作のカラー、モノクロ原稿を中心に100点以上を展示。生原稿の迫力とともに、森薫先生の壮大な乙嫁の世界をじっくりとお楽しみください。
■会期
令和6年(2024)4月27日(土曜日)から6月23日(日曜日)まで
休館日:月曜日、5月7日(火曜日)、ただし4月29日(月・祝)から5月6日(月・振替休日)は開館
開館時間:午前10時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
■会場
姫路文学館 北館
■観覧料
一般800円、大学生・高校生460円、中学・小学生220円、未就学児無料
・身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方(手帳またはミライロID手帳画面をご提示ください)及び介護者1人は半額
・常設展も観覧可
■主催
姫路文学館
■後援
朝日新聞姫路支局、神戸新聞社、産経新聞社、サンテレビジョン、播磨時報社、播磨リビング新聞社、
姫路ケーブルテレビ、姫路シティFM21、毎日新聞姫路支局、読売新聞姫路支局、ラジオ関西
■漫画家
森 薫
■協力
青騎士編集部
■企画制作・協力
KADOKAWA