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加古川で「兵庫ゲームコンベンション」 ボードゲームを家族で楽しむきっかけに

イベントをPRする参加者

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 ボードゲームをテーマにしたイベント「兵庫ゲームコンベンション」が8月17日、加古川市民会館(加古川市加古川町)小ホールで開催される。主催はボードゲーム専門店「駒の時間(とき)」(同市米田町、TEL 090-1952-8300)。

ラミィキューブを楽しむ参加者

 今回が初開催となる同イベント。当日は、さまざまなボードゲームの体験会や販売、TRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)の体験会、「ラミィキューブ日本選手権兵庫予選」を展開する。

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 ラミィキューブは、1から13の数字と青赤黄黒の4色を組み合わせた小さなタイルを使ったゲーム。手札14枚を「同じ色で続き数字」「同じ数字で違う色」のルールで一番早く出した人の勝ちとなる。

 同店では毎月第4日曜、地域の子どもから大人までの愛好家が店内でラミィキューブを楽しみながら腕を競い合っている。毎週木曜に市内の児童クラブに出向きラミィキューブを教えることもあり、子どもと大人が一緒になって楽しむ姿も見られる。

 店長の内海満香さんは「大人と子どもが本気で楽しめるのがボードゲーム。子どもと遊ぶことで大人にも発見がある。テレビゲームもいいが、家族で共通の楽しみになることでコミュニケーションをとってもらえれば」と話す。「負けて泣く子もいるが、負ける体験もしてほしい。子どもには勝ち負けだけではないことを学んでほしい」とも。

 同店に通う小学3年生の小山那奈さんは、「ラミィキューブ日本選手権」の昨年度優勝者。「ここでいろいろな人とプレーするのが楽しい。大人とする時は作戦をたてる。今年も勝ちたい」と笑顔を見せる。

 内海さんは「まずボードゲームを楽しんで知ってほしい。イベントを通してボードゲームが普及すれば。理想は家族と家で遊ぶこと。一過性のものにはしたくないので、今後も継続したい」と話す。

 開催時間は10時~15時30分。入場無料。TRPG体験会とラミィキューブ予選会は要予約。

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