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加古川でクラウド活用した働き方を 東播磨1市2町連携、在宅ワーク講座

クラウドワークスの田中さんと加古川市、播磨町、稲美町のみなさん

クラウドワークスの田中さんと加古川市、播磨町、稲美町のみなさん

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 加古川市、稲美町、播磨町が連携する「就労支援業務」の実施に伴い、クラウドワークス(東京都渋谷区)が企画するセミナーが10月19日から開催される。

スタートアップセミナーの様子

 現在、クラウドワークスには全国100万人が登録。企業をはじめ、自治体や行政が続々と活用しているという。

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 同企画では、「スタートアップセミナー」と「ステップアップセミナー」の2種類を実施。在宅ワークの希望者にクラウドソーシングの導入や活用方法を提供することで、実際の就労につなげていくことを目的としている。

 昨年度は「スタートアップセミナー」を加古川市との連携で2回実施。いずれも定員を超える参加があったという。同市の男女共同参画センター前川かおり所長は「多様な働き方を知ってもらうことで、社会とのつながりや、やりがいにつながるきっかけを提供したい。本年度は、1市2町に広げるのでより多くの方にこの取り組みを知ってもらえたら」と話す。

 今後スタートする「ステップアップセミナー」では、先輩クラウドワーカーの体験談から学ぶ機会や、実際の仕事を体験する「ライティング(記事執筆)講座」などを、各拠点で3日間にわたり実施。より参加者に近い視点で実践的に学ぶ機会を提供するという。

 同セミナー講師の田中健士郎さんは「今年はさらにパワーアップした内容でより実践的に学べるのでこの機会にぜひ参加してほしい」と話す。

 同講座開催に先立ち、9月21日には「スタートアップセミナー」を加古川の男女共同参画センターで開催。「自宅で働くという選択」と題し、クラウドソーシングを使った働き方やその事例について学ぶ講座を行い、30~40代の女性を中心に30人が参加した。

 参加女性の一人は「どんな場所でも仕事ができるのは魅力的。10月以降の講座にも参加して学びたい」と話す。

 今後について田中さんは「サービスを利用する方からは横のつながりがほしいという声を多数聞く。セミナー終了後もオンライングループで在宅トレーニングできる仕組みを整える」と話す。「気軽に情報交換できるコミュニティーとして活用してもらえれば」とも。

 「今回の試みが先進モデルとなって他の地域にも広げていければ」と意気込む。 

 開催日は、加古川市=10月19日・20日・21日(加古川市男女共同参画センター)、稲美町=11月30日、12月1日・2日(稲美町立コミュニティセンター)、播磨町=2017年1月18日・19日・20日(播磨町立中央公民館)。要申し込み。

 お問い合わせ先は、加古川会場:加古川市企画部男女共同参画センター(079-424-7172)、稲美会場:稲美町役場経営政策部企画課(079-492-9130)、播磨会場:播磨町役場企画グループ(079-435-0356)。
 受付時間は、月曜日~金曜日(祝日・年末年始は除く)、8:30~17:15(※加古川会場のみ9:00~17:45)

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