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夏休み粘土教室 本物みたいなパフェ作りを高砂で開催

教室を開催するTSUTAYA高砂米田店の前で、パフェと安藤美由紀さん

教室を開催するTSUTAYA高砂米田店の前で、パフェと安藤美由紀さん

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 TSUTAYA高砂米田店(高砂市米田町)で7月29日、本物のようなパフェを作る粘土教室が開催される。主催はミニチュア粘土作家の安藤美由紀さんが代表の「みっくす★べりー」。

写真「本物みたいなパフェ」 カラーバリエーション

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 高さ15センチくらいのパフェを樹脂粘土とシリコンで作る。パフェの中身は参加者がそれぞれ好きなパーツを選べるほか、つまようじや絵の具などを使ってパーツ自体を作ることも可能。シリコンでできた白いクリームを接着剤代わりにし、パーツとパーツをつなげて完成させていく。製作にかかる時間の目安は約30分。

 夏休みの工作の宿題として参加する子どもが多いと見込むが、大人の参加も可能。工作に必要な道具や材料は同団体が用意するため、手ぶらで参加できる。

 安藤さんは「参加する皆さんはクリームを絞るのが楽しいようで、夢中になっている。チョコレートやクリームが本物みたいなので、手に付くと思わずなめてしまいそうになる人もいる」と笑顔で話す。

 開催時間は11時~16時。参加費はパフェ1個の制作につき1,100円。予約優先だが、予約なしでも参加できる。問い合わせ先はTSUTAYA高砂米田店(TEL 079-433-1131)。

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