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加古川でkaco-LAB.フェス 「暮らしが少し楽しくなるきっかけに」

来場を呼び掛けるかこむスタッフ(中央・大福さん)

来場を呼び掛けるかこむスタッフ(中央・大福さん)

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 加古川で10月1日と2日、やってみたいことの一歩を応援する「kaco-LAB.フェス(カコラボフェス)」が開催される。会場は兵庫県立東播磨生活創造センター「かこむ」(加古川市加古川町、TEL 079-421-1136)。

フェスをアピールする出展団体

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 同企画は、地元市民団体が約40団体参加。交流や体験、地元の活動を知ることができる。

 当日、体験ブースでは、人型ロボットPepper(ペッパーくん)と連動したプログラミング体験や、棺桶に入ってみるという次世代スタイルのお葬式体験も登場。雑貨作りや防災を学ぶものなど、多種多様な内容で小学生から高齢者が楽しめる。

 会場では、団体が作成した作品や活動紹介の展示も行っている。ステージでは、参加団体のPRを聞くことができる。

 同企画担当スタッフの大福幸帆さんは「新しい活動や趣味を始めたい人に来てほしい。多数のブースから気になるものをいくつも体験して、気に入ったものを日常に取り入れてほしい。暮らしが少し楽しくなるきっかけになれば」と話す。

 同日、1日16時~17時には「ごちゃまぜ交流会」が開かれる。2日10時~13時には、スケートボード、ボッチャ、ランニングの体験授業が受けられる東ハリマくらし学校「くらし×スポーツ」が楽しめる。

 開催日時は10月1日10時~17時(体験ブースは16時まで)、2日10時~16時(体験ブースは15時まで)。

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