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加古川のイタリアン「ビストピア」がオリジナルウイスキー 店内で熟成

オークだるで熟成されている独自ブレンドのウイスキー

オークだるで熟成されている独自ブレンドのウイスキー

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 加古川駅近くのイタリアンレストラン「ビストピア」(加古川市加古川町、TEL 079-440-2170)が 8月 24日、オリジナルブレンドのウイスキーを開栓する。

人気メニューの原木から切り落とす生ハム

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 開栓するウイスキーは、チーリングしたオークだるの中で熟成させたもの。オーナーの福井孝佳さんは「オリジナルのウイスキーを提供する店が加古川には少ないので、チャレンジしたかった。ブレンド内容は企業秘密。飲んで想像してほしい」と自信を見せる。

 同店のメニューは「オーガニックマルゲリータ」(1,100円)、「オーガニックパスタ」(980円~)、「ジャマイカンジャークチキン」(1,180円)、「瀬戸内タコとマッシュルームのアヒージョ」(980円)「熟成チーズ盛り合わせ」(1,380円)など。

 福井さんは「ワインを豊富にそろえており、カクテルも約 50種類用意している。イタリアンレストランだが、バーとしても使ってもらうこともできる。気軽に足を運んでほしい」と呼び掛ける。

 営業時間11時~15時、19時~翌1時。火曜、第1月曜定休。

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