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加古川の地域福祉カフェに80人参加 「よってこカフェ」初開催

加古川の地域福祉カフェに80人参加 「よってこカフェ」初開催

第1回よってこカフェの様子

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 加古川駅近くの兵庫県立東播磨生活創造センター「かこむ」(加古川市加古川町寺家町)で4月21日、「看取り」「緩和ケア」をテーマに話し合う「第1回よってこカフェ」が開催された。

グループで意見交換する様子

 看取りや緩和ケアなど誰もが関わるテーマについて、立場を超えて気軽に話し合える場を持ちたいと加古川 ・高砂緩和ケア連携研究会が企画した同イベント。月1回のペースで定期開催していくという。

 主催者の一人、樹下和幸さんは「『ちょっと寄ってこかー』という感覚で気軽に参加してもらいたい」と話す。

 初回となった同日、医療や介護関係者のほか、ホスピスケアに関わるボランティア、行政書士など約80人が参加。前半に「え~ように死ぬって?」をテーマに西村医院の西村正二院長が講演を行った。後半は「自分の最期はどうなりたいか」をテーマに、参加者が4~5人のグループに分かれて自由に意見交換を行った。

 参加者の女性は「テーマとしては重いが、いろいろな意見交換ができて楽しい時間だった」と振り返る。他にも「普段、医療に関わっていても自分のことを考えることは少ない。課題についても一緒に考えを深めることができた」という声も。

 主催者の高砂市民病院の吉村純彦さんは「医療現場等の専門家だけでなく、立場を超えて悩みや考えを共有できる機会にしたい」と話す。

 同カフェの役割については、「2市2町に声掛けを行い、顔の見える関係をつくることを目的にしている」と吉村さん。「腕とハートとフットワークが見えれば地域で助け合える関係性が生まれるのでは」とも。「こうした話し合いの場に慣れることで、参加者が自分たちの地域に戻って実践してもらえるようになれば」と期待を込める。

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